玄米ダイエットは嘘? そのデメリットや対策をご紹介!

「玄米ダイエットは嘘」

「実は玄米は体に悪い」

インターネット上ではそのような意見を多く見かけます。

 

体に入れるものなので心配なのは当然です。

今回は、そのような心配を払拭していただくため、玄米のデメリットとその対策をご紹介します!

 

玄米で貧血になる可能性は低い

まず、玄米についてネットで調べると、「玄米を食べると貧血になる」という情報が出てきます。

これは玄米に含まれる「フィチン酸」が体内の亜鉛や鉄などのミネラルと結合し体外に排泄してしまうので貧血を引き起こしてしまうのでは、と考えられていたためでした。

 

しかし、玄米に含まれるのは、「フィチン酸」ではなく「フィチン」です。

一文字違うだけですが、フィチンは安定した物質なので、ほかの物質と結合することがありません。

フィチン酸:ほかの他の物質と結合する力がある

フィチン:他の物質と結合する力はない

したがって、フィチンによってミネラル不足が引き起こされる可能性は低いです。

 

また、フィチンは玄米だけでなく、豆類や未精製の穀物にも多く含まれています。

このようにフィチンは私たちの身近にあるものです。

心配しすぎる必要はありません。

 

玄米にはアブシジン酸という毒が?発芽で無害化

玄米にはアブシジン酸(ABA)という成分が含まれています。

これは細胞(ミトコンドリア)を傷つけるということが指摘されています。

 

ただし、これは生の状態のお米だとその毒性が強いという話で、炊くと毒性は弱まります。

また、アブシジン酸は多くの植物が持つ物質で、とりわけ玄米だけが危険というわけではありません。

少し摂取してしまっても体調に問題が出てくるわけではありません。

 

さらに、発芽させることで無害化できることがわかっています。

しっかり浸水させて発芽させた玄米ならば安全です。

 

 

頭痛や眠くなる症状は一時的なもの

普段甘いものをたくさん食べている方が玄米食を始めると、頭痛や眠くなるといった症状が現れることがあります。

 

それは血糖値の上昇が緩やかになったためです。

 

砂糖は血糖値を急激に上げる食べ物です。

甘いもの好きな方は、普段から血糖値の急上昇・急降下を繰り返しています。

 

そういった方が玄米という血糖値上昇が緩やかな食事に変えると、脳に糖質のエネルギーが回るのが遅くなり、頭痛がする、眠気を感じるという症状が現れます。

 

これは、体が適応してきているサインであり、一時的なものです。

 

 

玄米ダイエットは痩せない?失敗の原因は「おいしくない」から

玄米は美味しくないので続かないという方もいらっしゃるようです。

玄米は浸水させないと炊きあがりが固くなってしまったり、パサパサになってしまったりします。

 

玄米ダイエットを成功させるためには、いかに美味しく炊くかが重要です。

玄米は生のお米を浸水させたり、寝かせたりするので食べるまでに時間がかかります。

しかし、手間自体は簡単です。

慣れてしまえばスムーズにでおいしい玄米ごはんを作ることができます。

 

このサイトでは玄米を美味しく炊く方法をご紹介します!

 

 

消化されないから便秘や下痢に?よく噛む・柔らかく炊くのが大切

玄米を食べて便秘や下痢になる方がいます。

玄米は精製されていないので、栄養成分がつまった表面の部分が残っています。

この部分が消化不良を起こしてしまうのが原因です。

 

対策として「良く噛む」「柔らかく炊く」ことが必要です。

 

一口30回以上噛むようにしましょう。

ダイエットの重要ポイントでもあります。

 

柔らかく、おいしく炊くことも必要です。

玄米は十分に浸水させたり、寝かせたりすることで柔らかく仕上がります。

このサイトではおいしい玄米の炊き方もご紹介しています。

 

 

残留農薬が体に悪い?・・・検査しているかチェック

玄米は籾殻を取っただけで、精製されていないお米です。

そのため、表面に農薬が付着している可能性があります。

 

口に入れるものは安全なものを選びたいですよね。

商品を買う際に農薬検査をしているかどうかを確認することが必要です。

 

このサイトでは商品の選び方やおすすめの商品をご紹介しています。

 

まとめ

玄米には上に書いたようにいくつかデメリットが指摘されていますが、注意すれば防げるものばかりです。

それらをきちんと踏まえたうえで、安全な方法をご紹介していきます。

玄米ダイエットの効果とは? 痩せる理由を解説!

ダイエットの基本的な公式として、摂取カロリーより消費カロリーが多いと痩せます。

しかし、運動で痩せるというのは大変です。

 

運動だけで1キロ落とすには、約7000カロリーの消費が必要です。

これは体重60キロの人のフルマラソン2回分に相当します。
また、ある研究によると、トレーニングは毎日しなければ意味がないという結果が出ています。

●毎日トレーニングした場合と比較した筋肉量への効果
1週間に1回 → 効果は半分以下
2週間に1回 → 効果はほぼ無し
「痩身を科学する-最新医療機器のススメ-」藤本幸弘著より

つまり、ハードなトレーニングをしても間隔が空いてしまうと意味がありません。

 

そこで重要になってくるのが食事です。

食事に気を付けることで、体の中から健康に、そして自然に痩せていくことができます。

 

そこで試していただきたいのが玄米ダイエット

毎日の白米を玄米に変えるだけで、無理なく続けることができるダイエットです。

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