冷凍or冷蔵?玄米の保存法や保存期限は?

玄米生活を送るにあたって、電気代の節約や効率化のためには、一度にたくさん炊く必要があります。

すると保存法や保存期限などが気になりますよね。

 

そこで玄米を美味しく保存するコツを調べました。

2日以内は冷蔵 それ以降は冷凍

玄米は冷蔵分と冷凍分に分けて保存していきます。

 

2日以内に食べる分は冷蔵、3日以降に食べる分は冷凍がいいでしょう。

●玄米は冷凍すると栄養が落ちるって本当?

「玄米は冷凍することでダイエット効果が無くなってしまう」というウワサがありますが、結論から言うと冷凍しても栄養価は変わりません。

ただ、「電子レンジで加熱すると栄養が破壊される」という説があるようです。

電子レンジの発するマイクロ波が、ビタミンやミネラル、酵素などを破壊するといわれています。

しかし、現時点では科学的な根拠は乏しく、体に害があるわけでもないので、大きく気にする必要はないでしょう。

保存するときは次のことに気を付けてください。

 

あえて粗熱をとらない

ここでのポイントは、あえて粗熱を取らないこと

粗熱をとらないことでラップの内側に水滴が付き、温めるときにこの水滴の力でほかほかに蒸しあがります。

 

ご飯を平らに広げて均等に冷やす

一膳分ずつラップの上に薄く広げ、平べったい状態にして包みます。

薄くすることで早く冷やすことができ、温める時のムラを防ぐこともできます。

 

金属トレーやアルミホイルを使って急速冷凍

冷凍する場合のポイントです。
急速に冷凍すると、解凍後にご飯をおいしく食べることができます。

急速冷凍する為には、金属製のトレーにのせて冷凍するか、アルミホイルをご飯の下に敷いて冷凍するという裏技があります。

 

冷蔵より冷凍の方がおいしい理由はαデンプン

すぐ食べない分を冷凍するのは、保存がきくからだけでなく、おいしいまま食べることができるからという理由もあります。

 

穀物に含まれるデンプンは「βデンプン」と呼ばれており、これは水を加えて加熱することで粘り気のある「αデンプン」に変化します。

α化したデンプンのおかげで、やわらかく甘味があるご飯になります。

 

しかし、このα化したデンプンは、冷えると元のβデンプンに近い形に戻ってしまうという性質があります。

ご飯を冷蔵保存するとパサパサになりがちなのは、この性質のためです。

 

冷凍した場合、水分が凍結することでαデンプンに近い形で保たれます。

そのため、冷凍ご飯の方が冷蔵したご飯よりもパサパサしにくく、おいしく食べることができます。

 

温めは電子レンジか蒸し器

ご飯を温めるには電子レンジを使う方法と蒸し器を使う方法があります。

 

忙しい時は電子レンジが便利

電子レンジで温めると簡単です。

冷蔵したご飯の温めは500w2~3分冷凍したご飯の解凍は500wで3~4分が目安です。

 

お弁当用におにぎりを作って、職場で温めるのもいいですね!

 

栄養素のまま 蒸し器でホカホカ玄米

蒸し器に入れて15分程度蒸してください

炊き立てのようなふっくらとした仕上がりになります。

 

時間があるときやおいしいご飯を食べたいときはこちらの方法がいいでしょう。

 

保存期間は? 冷凍ご飯の目安は1か月

冷蔵したごはんは2~3日で食べきってください。

 

冷凍ご飯の賞味期限は1か月以内です

ただし、冷凍してから1週間を過ぎると少しずつ味が落ちていきます。

なるべく早く食べきるようにしましょう。

 

また、保存状況によっては、1か月以内でも腐ることがあります。

次のような状態になっていたら、すぐに捨てましょう。

【ご飯が腐っている状態】

  • ︎酸っぱいに臭いがする︎
  • 黄色く変色している
  • カビが生えている

まとめ

厳格なマクロビオティックでは、電子レンジを使うのはNGとされていますが、毎回蒸し器を使うのは面倒ですよね。

ダイエット生活は続けられるものをゆるく実践していくのが大切です。

 

できるだけ楽をするように、ご自分の生活にあったものを試してみてください!

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