【検証!】ヨーグルトを入れて炊くと玄米が美味しくなる?

玄米はパサパサしておいしくない、続かないという方もいるようです。

そんな中、話題になったのがこちらのレシピ。

なんと、ヨーグルトを入れて炊くことでおいしくなるというのです!

その効果を検証してみました。

なぜヨーグルトを入れるとおいしくなるの?

ヨーグルトを入れて玄米を炊くという方法は、以前テレビ番組「発掘あるある大事典」で紹介されたこともあり、玄米を炊くときの裏技として広まっています。

ところで、なぜヨーグルトを入れているとおいしくなるのでしょうか?

番組ではこのように紹介されていました。

 

デンプンを消化するアミラーゼを活性化

お米のデンプンを消化するアミラーゼという酵素があります。

このアミラーゼは人の唾液に含まれていることは有名ですが、お米自体にも含まれています。

 

このアミラーゼを活性化させるには酸性(ph5前後)の環境が最適です。

ヨーグルトを入れることで、このph5の状態に近づけることができます。

 

つまり、ヨーグルトを入れることでph5に近くなり、アミラーゼが活性化するので玄米が美味しく炊けるということです。

実際、水だけで炊いたときの3倍以上活性化していたらしいのです。

 

乳糖の力でにおい減少

ヨーグルトを入れて炊いた場合、玄米特有のにおいが減少したという報告があります。

 

これは、玄米に含まれる乳糖の作用だと考えられています。

乳糖はにおいを吸着して、マスキングする働きがあり、そのためにおいが少なくなるのです。

 

ヨーグルトを入れた炊き方

炊き方は簡単です。

 

玄米を炊くときに、玄米1合当たり小さじ2程度のヨーグルトを入れます。

ヨーグルトは無糖のものを使ってください。

 

よく混ぜてヨーグルトを溶かします。

そして炊飯。

 

炊きあがりはこのようになっています。

 

普通の玄米と比較してみた

普通に炊いた玄米と比べてみました。

 

見た目

見た目はほとんどかわりません。

ただ、ヨーグルトを入れて炊いた方が、少しもっちりしています。

 

におい

炊飯器を開けた時のむわっと出てくる湯気の感じでは、確かにヨーグルトで炊いた場合の方が玄米の香りは少ないような気がしました。

 

ただし、一瞬だけ酸味のあるにおいがしたような気がしましたが、よそって嗅いでみると特にヨーグルトのにおいはありません。

玄米のにおいが苦手な方はヨーグルト入りの方がいいかもしれません

 

ヨーグルトの味がするんじゃ…と心配していましたが、味は変わりませんでした。

 

柔らかさ

ヨーグルトを入れて炊いた方が柔らかもっちり炊けました。

私は分量通りの水にヨーグルトを加えて炊いたので、水分はヨーグルト入りの方が多く、そのためかもしれません。

 

ただ、玄米の皮の部分が破けているものが多く、ヨーグルトを入れたことによる効果もあるように思います。

 

まとめ

味や見た目は変わらず、においだけ抑えられるということで、

玄米特有のにおいが苦手で玄米食にできない方にはおすすめです。

 

好みもあると思うのですが、是非一度試してみてください!

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カテゴリ:玄米レシピ 

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